SUN SURF 大量入荷しています!

SUN SURF
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SUN SURF S/S RAYON HAWAIIAN SHIRT”PATTERN OF TROPICAL PLANTS” SS38028

1950年代のアロハシャツ最盛期において、人気の柄は様々なブランドによって展開されていた。この作品も
そのひとつ。長年にわたりいくつもの配色が作られ、なかには柄の一部分にだけ変更が加えられたバリエー
ションも存在する。年代やブランドによるこのようなディテールの差異が、ヴィンテージアロハシャツをコレクタ
ブルなアイテムとする大きな要素となっている。

SUN SURF S/S RAYON HAWAIIAN SHIRT”SCREW PINE BORDER” SS38042

多くの熱帯植物が自生するハワイ。それらの植物は当時からアロハシャツのモチーフとして描かれてきた。
クウイポ・ブランドが手がけ、抜染で色鮮やかに染め抜かれたスクリューパインの柄もそのひとつ。茎がら
せん状に似た果実をつけるスクリューパイン。その乾燥させた葉で編んだバスケットやハットもハワイの
文化として根付いている。

 

SUN SURF S/S RAYON HAWAIIAN SHIRT”FUN ISLAND OF HAWAII” SS38040

マリヒニ社のレイモンド・ササキの友人、クリフォード・ウォンが「ポイ・パウンダー ・ドッグ」ブランドを
展開していたハワイアン・トッグス社を買い取ったのが1947年。
当時は観光客だけでなく、ハワイ現地でのアロハシャツの需要が絶頂を迎えようとしていた。
それゆえ、同ブランドの作品にはハワイの人々の生活やハワイの旅の思い出をモチーフとしたデザインが多い。

SUN SURF S/S RAYON HAWAIIAN SHIRT”MOON LIGHT GARDEN” SS38045

シャツ一面に描かれているのは、夜にだけ咲き濃厚な香りを放つ月下美人の花とハワイを象徴するハイ
ビスカスの花。マリヒニの創業者であるレイモンド・ササキは自身でデザインを考え、専属のデザイナーで
あったルイス・サッセルにアイデアを伝えて柄を完成させていった。彼の作り出すオリジナルリティ溢れる
生地は魅力的で大手高級デパートからのオーダーも多かった。

 

SUN SURF 半袖 オープンカラー ダイナーシャツ “HOLIDAY BOWL” SS38111

OPEN DINER SHIRT
1950年代、アメリカ本土にボーリングブームが到来すると、ハワイの米軍基地周辺にも次々とボーリング場が作られた。
ハワイに駐留していた兵士たちはチームシャツを作りゲームに熱中。

それらの製作オーダーを受けていたのは、街のテーラーや当時のアロハシャツブランドであった。やがて流行はハワイの人々にも広まり、カフェやダイナーのチームシャツを仕事中にも着用するスタッフが増え、ユニフォームとして定着。ダイナーシャツと呼ばれるようになる。アロハシャツと同様、ハワイで独自の進化を遂げた注目アイテムの復刻に新作が登場!

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