SUN SURF 2018 新作アロハシャツ

SUN SURF
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SUN SURF ”JAPANESE MAPLE AND FANTAIL” SS37782

ロサンゼルスで衣料品の卸売業に携わった後、カハラ・ブランド創設者の1人となったナット・ノーフリート。
彼にあこがれてアロハシャツの世界へ飛び込んだロバート・タケシゲが立ち上げたのがホロホロ・アパレル社であった。
鮮やかに色づいた紅葉の間から覗く、水面を優雅に泳ぐ金魚を描いている。
日系ブランドらしい、繊細な描写が際立つ、完成度の高い1枚。
<年代>・1940年代後期
<メーカー>・HOLO HOLO

SUN SURF ”HAWAIIAN ULU” SS37777

キヒキヒ・ブランドの歴史は古く、1937年頃に衣料品メーカーとして創業。戦前はウォングス・プロダクツ、
戦後はホノルル・ガーメント社の傘下にあった。
この作品は、1950年代後期にホノルル・ガーメント社が手掛けたもので、モンステラとブレッドフルーツ
(ハワイ語でウル)で構成された柄を抜染の技法を活かしてプリントした単色ボーダーの代表作。

<年代> 1940年代

SUN SURF “COAT OF ARMS TAPA” SS37784

南太平洋の島々に伝わる「タパ」とは木の皮から作られた布に天然染料で柄を描いたもので、そのタパのドット柄がグランドに使われています。
デザインは伝説のテキスタルデザイナー、ジョン・メイグスによるものです。
彼はハワイ王朝の紋章を大胆に配置し、インパクトの強い作品へと仕上げました。
当時も人気があり、配色違いだけでなく色数が違うヴィンテージも存在します。

<年代> 1950年代後期 <素材>レーヨン羽二重/抜染プリント

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