BUZZ RICKSON’S『BLUE CHAMBRAY WORK SHIRT NAS ALAMEDA』BR28852
米海軍が採用したシャンブレーシャツは1930年代から現在まで支給が続く息の長い ユーティリティーシャツである。
このシャンブレーシャツは1950年代に採用したシャツのリプロダクション。
時代の移り変わりと共に型や仕様に変化が見られたが、採用当初から1950年代に採用されたシャツは裾の両サイドはマチ付きが付き、台襟のある襟に前立て が付いた古き良き時代の仕様。 この時代のシャンブレーの生地はテンションがあまく、洗濯を繰り返すことで縮みが生じて特有の風合いとなるのが特徴。
ラメダ海軍航空基地(Naval Air Station Alameda)は、カリフォルニア州アラメダにあった米海軍航空基地で、1927年に開設され、2つの滑走路、2つのヘリポートおよび管制塔も設置されていた大きな基地で
米海軍航空基地の中枢を担っていました。1997年に閉鎖しています。
こちらのペイントは、当時、戦闘機に乗る兵士たちの「墜落し故障しても挫折しない」
という不屈な精神をハンドペイントで映し出されています。
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