SUN SURF SPECIAL EDITION&DUKE KAHANAMOKU

SUN SURF
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SUN SURF SPECIAL EDITION S/S HAWAIIAN SHIRT  VICTORY IMPORT “RAIJIN” 雷神 SS37575 23000円+TAX

江戸時代初期に活躍し、主に屏風絵など紙装飾の製作をしていた画家、俵屋宗達。彼の最高傑作とも言われる「風神雷神図」の雷神をモチーフとした一着。
オリジナルを手掛けたのはヴィクトリー・インポート。戦後、日本からの生地を扱う商社としてハワイに設立され、同社のイサム・タカブキは京都の古い学校の
校舎をプリント工場に改装し、アロハ貿易という捺染工場をスタートさせる。そして大阪には太平洋貿易という窓口を開設し、オリジナルデザインの生地を
日本からハワイへと輸出していた。この流れは、後のアロハシャツブームが起こる要因のひとつにもなっている。力強く描かれた、この雷神の柄。本来は
和装用のデザインとして作られたものをアロハシャツ用の生地にプリントしており、男性の羽織裏に合う
大きさで描かれている。

1950年代前期

SUN SURF SPECIAL EDITION S/S HAWAIIAN SHIRT ALOHA BRAND “HISTORICAL EVIDENCE” SS37574 18000円+TAX

SUN SURF スペシャルエディション 、『HISTORICAL EVIDENCE』。
アロハシャツの歴史において重要な役割を果たした人物、エラリー・チャン。彼はエール大学を卒業後、1934年にホノルルに戻り、父親の経営する店舗を受け継いでキング・スミス・クロージアーズと改めた。
そして1936年、エラリーの出願した『ALOHA』という名が商標として認められると、アロハシャツという言葉は他店の広告から消えていく。
兄のエラリーを支え、デザインを手掛けたのが妹のエセル・ラム・チャン。戦前の時代、和柄が主流であったアロハシャツのマーケットにおいて革新的とも言えるトロピカルデザインを発表し、
人気を博したデザイナーである。クレストやカメハメハ像といったハワイのモチーフを組み合わせたこの柄も、戦前に制作された希少価値の
高い作品。

1940年代前期

 

 

DUKE KAHANAMOKU デューク カハナモク COTTON /RAYON OPEN SHIRT”INDIGO SACRED GARDEN” DK37483 16800円+TAX

世界最高のウォーターマンとして、有名なディーク・カハナモク。
彼はサーフスタイルだけでなく、仕立ての良いジャケットなどを好んで着用するなど、ファッションにおいても優れた感性を発揮
していた。そんなディーク・カハナモクブランドのウェアを実名復刻。
今回はCOTTON /RAYON OPEN SHIRT “INDIGO SACREDGARDEN”の登場です。
トロピカルな花の中にフラガールが描かれたヴィンテージのデザインをインディゴでプリント。ボディーにはクラシカルな
風合いのレーヨン55%、コットン45%の混紡生地を使用。
着用を繰り返すことでインディゴの経年変化も楽しめる一枚。

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